実務ガイド · 多店舗・閉店

閉店廃棄の見積もりが遅れる原因は?最初に送る情報チェックリスト

閉店日は決まっているのに、廃棄物の手配だけが進まない。多くの場合、業者選びより先に『何が・どれだけ・どう搬出できるか』が揃っていません。

この記事のポイント
  • 写真は全景・品目・搬出経路の3種類
  • 在庫、什器、機器を混ぜない
  • 閉店日ではなく搬出可能日を伝える
STEP 01

最初に送る7つの情報

店舗住所、希望日、品目、数量、写真、階数と搬出経路、車両の駐車条件を一つにまとめます。店舗ごとに書式を変えず、共通フォームにするのが最短です。

現場チェック
  • 営業中に搬出するか
  • エレベーターや養生が必要か
  • 冷媒・電池・データ機器が含まれるか
STEP 02

写真は近景だけでは足りない

品目の近景だけでなく、全体量が分かる引きの写真、扉や階段など搬出経路、積込場所の写真が必要です。サイズの基準になる物を一緒に写すと精度が上がります。

STEP 03

店舗担当者へ任せきらない

本部が確認項目を固定し、店舗は写真と数量を入力する形にします。契約と許可の確認は本部側に集約すると、地域ごとの差があっても品質を保てます。

実務上の注意

個別案件の法的区分、許可の適合、受入可否、料金は地域と条件で異なります。所管行政、契約先、専門家へご確認ください。