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廃棄物処理法

10件の記事・1テーマを収録

電子マニフェスト

イーバリュー、有価物売却で赤字となる「逆有償」の違反リスクと実務対策を解説

イーバリュー株式会社は、有価物として売却していても運搬費などのコストが売却代金を上回る「逆有償(手元マイナス)」の取引における、廃棄物処理法違反のリスクと実務対応を解説しました。運搬費が売却代金を上回る場合、収集運搬段階で同法が適用される可能性があり、総合的な判断が必要とされます。同社は社内点検の第一指標として請求書等から「取引の収支」を確認することを推奨しており、運搬時のみ廃棄物となる「到着時有価物」に該当する場合は、委託契約の締結やマニフェストの運用(電子マニフェストでは引取側を「報告不要業者」に設定する等)が必要です。純粋な有価取引が相場変動や運搬費の値上げで逆有償に変わることもあるため、社内の有価物取引の洗い出しや他部署への知識共有が有効です。

env-value.co.jp
行政処分

京都市、宇治市の東海テックスに産廃措置命令 期限を過ぎても是正不十分で刑事告発を検討

京都市は、宇治市の建設会社「東海テックス」に対し、京都市伏見区の住宅街に産業廃棄物を野積みしたとして廃棄物処理法に基づく措置命令を出しました。同社は2021年以降、解体工事で出たコンクリート片などを一時保管として堆積させ、ピーク時には高さが10〜11メートルに達していました。市は2026年7月27日に、8月末を期限とする是正の措置命令を出しましたが、期限後の9月1日時点でも十分な是正がなされていません。同社は人員や費用不足を理由に挙げており、不適合の状態が続いた場合、市は廃棄物処理法違反での刑事告発を検討する方針です。

Googleアラート: 産業廃棄物
業界動向

大分県中津市の八面山でバイク等の不法投棄発生、市が土地管理者に未然防止を呼びかけ

大分県中津市は2026年09月02日、八面山においてバイクやテレビなどの不法投棄が発見され、現在警察に通報して対応中であると公表しました。中津市ではパトロール等の対策により不法投棄件数は減少しているものの、一部による不法行為が後を絶ちません。不法投棄されたごみの排出者が特定できない場合、廃棄物処理法第5条に基づき、その土地の占有者または管理者の責任において処分する必要があります。私有地内の不法投棄について市は処分を行わないため、中津市は土地・建物の所有者や管理者に対し、日頃からの除草や清掃などの適正管理による未然防止を呼びかけています。

Googleアラート: 不法投棄
事件・事故

清水内装の外国人従業員が側溝に灯油を投棄、廃棄物処理法抵触で警察・保健所が調査

山口県宇部市の「清水内装」において、カンボジア国籍の外国人従業員が住宅地の側溝に灯油を投棄し、警察や保健所が調査に入る事案が発生しました。この事案は2026年8月31日午前に近隣住民の目撃通報により発覚したものです。同社の代表取締役は、再発防止に向けて当該従業員に対し「日本では灯油を勝手に捨ててはいけない」と改めて指導を行いました。宇部環境保健所によると、この行為は廃棄物処理法第16条(不法投棄の禁止)に抵触します。同保健所は、灯油類の処分方法は自治体ごとに異なり、産業廃棄物として処分する場合は通常と異なる手順が必要になるとして、改めて適正な処分方法の確認を促しています。

Googleアラート: 不法投棄
事件・事故

神田川でのモバイルバッテリー161個、鳥取県道での食パン等約39kgの大量不法投棄が相次ぎ発覚

東京都中野区の神田川でレンタルモバイルバッテリー161個が、鳥取県の大山隠岐国立公園周辺で食パン計約39kgと鶏の内臓1.3kgがそれぞれ不法投棄されているのが見つかりました。神田川で見つかったモバイルバッテリーはレンタルサービス「チャージスポット」の製品とみられ、運営会社は管理番号や使用履歴から不法投棄した人物の特定を進める方針です。鳥取県の事例では、8月14~20日にかけて投棄が繰り返されており、専門家からは野生のクマを誘引するリスクが指摘されています。これらの行為は廃棄物処理法や自然公園法、軽犯罪法に違反する可能性があり、廃棄物処理法違反の場合は5年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方が科される可能性があります。

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事件・事故

鳥取県大山近くの県道に食パン約39キロが不法投棄、クマ誘引の懸念も

鳥取県の大山近くの県道で、2026年8月14日から20日にかけて、ガードレール沿いに大量の食パンが並べて捨てられているのが相次いで見つかり、回収された量は4日間で計約39キロに上りました。誰が何の目的で捨てたかは分かっていませんが、不法投棄として廃棄物処理法違反に問われる可能性があります。専門家は、8月は山にエサが少なくクマの行動域が広がる時期であるため、捨てられた食品にクマが誘引され、人身被害や交通事故につながる恐れがあると警告しています。現在、警察や県が現場を確認しています。

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事件・事故

国立公園・大山で食パンや鶏肉が大量投棄、不法投棄や自然公園法違反となる可能性を弁護士が解説

鳥取県の国立公園・大山で、道路脇に大量の食パンや鶏肉が連日投棄される事案が発生しています。周辺ではクマの目撃情報もあり、餌付け目的の可能性が指摘されています。食べ物であっても、道路脇に放置されれば廃棄物処理法上の「廃棄物」に該当し、不法投棄として5年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方が科される可能性があります。さらに、現場は国立公園内であるため、利用者に著しく不快の念を起こさせる方法でのごみの放置や野生動物への餌付け行為は、自然公園法に抵触し30万円以下の罰金が科される可能性もあります。

Googleアラート: 不法投棄
事件・事故

いわき市、国道289号沿い駐車場に不法投棄された廃棄物の行政代執行による撤去を発表

福島県いわき市は2026年8月21日、同市田人町荷路夫の国道289号沿いの駐車場に不法投棄された廃棄物について、廃棄物処理法に基づく行政代執行により撤去すると発表しました。撤去作業は2026年8月24日から3日間の日程で行われる予定です。撤去の対象となる廃棄物は同駐車場の敷地内に不法投棄されていたもので、この廃棄物を不法投棄した行為者である男は、2021年に既に逮捕されています。

Googleアラート: 不法投棄
事件・事故

鳥取県・大山で食パンや鶏内臓の大量投棄が相次ぐ 警察が不法投棄として捜査

鳥取県の大山地域で、大量の食パンや鶏の内臓が相次いで道路脇に投棄されているのが発見されました。自然公園財団鳥取支部の職員が、8月14日から16日にかけてガードレール沿いに大量の食パンを発見したほか、19日には1.3キロの鶏の内臓、20日には計10.5キロの食パンを発見しました。エサの少ない夏季の投棄はクマを誘引し、人身事故などの危険性を高めることが懸念されています。食べ物であっても大量投棄は廃棄物処理法違反(不法投棄)にあたり、5年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方が科される可能性があるほか、自然公園法上の規制対象となる可能性もあります。警察が不法投棄で捜査を進める一方、行政もパトロールの強化やカメラ設置を検討しています。

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行政処分

改正廃棄物処理法が公布、スクラップヤードに「保管業」「再生業」の許可制導入へ

2026年6月19日、使用済金属・プラスチック物品の保管業および再生業への許可制導入を盛り込んだ改正廃棄物処理法等が公布されました。不適正な保管や再生により健康・生活環境へ被害が生じるおそれがある物品が対象となり、これに伴い従来の有害使用済機器の届出制度は廃止されます。新制度では、都道府県知事等の許可が必要となる「保管業」と「再生業」が新設されますが、施行日や対象となる事業場の敷地面積、具体的な保管・再生基準などは今後の政省令で定められます。既存の廃棄物処理業者には許可申請が不要となる特例が設けられますが、新しい保管・再生基準などは特例対象者にも適用されるため注意が必要です。

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