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住友精化、使用済み紙おむつから高吸水性樹脂(SAP)を再生するケミカルリサイクル実用化へ、パイロット設備を稼働
IMAGE: Googleアラート: 資源循環 ARTICLE SUMMARYこの記事の要約
要点- 住友精化は、使用済み紙おむつから高吸水性樹脂(SAP)を回収して再生するケミカルリサイクルの実用化に向け、兵庫県の姫路工場にパイロット設備を2026年6月に立ち上げました。
- 紙おむつは国内の一般廃棄物の約5%(2022年度)を占め、2030年度には6〜7%に増加すると予測されていますが、SAPは構造が強固なためマテリアルリサイクルが難しく、多くが焼却されていました。
- 同社は加水分解などにより不純物を除去し、新品と同等の性能を持つ再生SAPを得るプロセスを開発しました。
住友精化は、使用済み紙おむつから高吸水性樹脂(SAP)を回収して再生するケミカルリサイクルの実用化に向け、兵庫県の姫路工場にパイロット設備を2026年6月に立ち上げました。紙おむつは国内の一般廃棄物の約5%(2022年度)を占め、2030年度には6〜7%に増加すると予測されていますが、SAPは構造が強固なためマテリアルリサイクルが難しく、多くが焼却されていました。同社は加水分解などにより不純物を除去し、新品と同等の性能を持つ再生SAPを得るプロセスを開発しました。今後は再生SAPの品質等を検証し、2030年に年170トン規模の商用化を目指します。事業化には約5000トンの使用済み紙おむつが必要となるため、分別回収を行う自治体やリサイクル事業者との調達網構築を進める方針です。
影響する人紙おむつ循環に関わる自治体・リサイクル業者
確認範囲全国
分類企業の取り組み
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