Green Carbon株式会社は、環境問題と日常のつながりを伝えるコラムにて日本のリサイクルの現状を公表しました。環境省が発表した2023年度データによると、日本の一般廃棄物全体に占めるリサイクル率は19.5%で、過去10年間ほぼ横ばいで推移しており、2027年の政府目標「28%」とは大きな差があります。素材別では2024年度のアルミ缶が99.8%、2024年度のペットボトルが85.1%と高い水準を維持しています。一方で、プラスチックの有効利用率約89%のうち64%はサーマルリサイクル(熱回収)であり、これを除外する欧米基準での日本のプラスチックリサイクル率は約25%にとどまるという課題を指摘しています。