業界動向
影響する人:EU向け輸出を行う荷主や包装担当者確認範囲:全国分類:業界動向
EUの包装規則「PPWR」が2026年8月に一般適用開始、医薬品輸送用の保冷容器なども対象に
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要点- EU全域で包装廃棄物の削減とリサイクル・リユースを義務付ける「EU包装・包装廃棄物規則(PPWR)」が、2026年8月12日から一般適用されました。
- 素材を問わず原則すべての包装が対象で、EUに製品を輸出する日本企業も枠組みに含まれます。
- 「医薬品は適用除外」と誤解されがちですが、除外は一次包装の一部要件等に限定され、輸送用の保冷ボックスや緩衝材といった二次・三次包装は多くの要件で対象になり得ます。
EU全域で包装廃棄物の削減とリサイクル・リユースを義務付ける「EU包装・包装廃棄物規則(PPWR)」が、2026年8月12日から一般適用されました。素材を問わず原則すべての包装が対象で、EUに製品を輸出する日本企業も枠組みに含まれます。「医薬品は適用除外」と誤解されがちですが、除外は一次包装の一部要件等に限定され、輸送用の保冷ボックスや緩衝材といった二次・三次包装は多くの要件で対象になり得ます。実務ルールの詳細には未確定の基準も多く、2040年にかけて段階的に適用される予定です。日本の荷主は、EU向け出荷の棚卸しや保冷容器メーカーへの適合状況(DoC)確認などの準備が求められます。
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