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行政発表、企業事例、技術、資源相場、海外動向を毎日整理。一次情報・出典・重複を自動確認して公開しています。

海外9件中 1–9件を表示
Fresno-based ERI expands in Asia with India recycling ventureIMAGE: thebusinessjournal.com
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米電子廃棄物リサイクルのERI、インド企業と提携し「ERI India」設立 2026年後半に事業開始へ

米国の電子廃棄物(e-waste)リサイクル大手であるElectronic Recyclers International(ERI)は、インドのEco Recycling Ltd.(Ecoreco)と共同所有の合弁会社「ERI India」を設立すると発表しました。事業開始は2026年後半を予定しています。本事業では、ERIのAI画像認識やロボットアームを用いた自動選別技術、独自の資産追跡ソフトウェアと、Ecorecoが持つインド現地のインフラやネットワークを融合させ、電子廃棄物の再資源化とIT資産処分(ITAD)サービスを提供します。ERIは2026年3月に発表した日本、8月に発表したベトナムに続き、アジアで3カ国目の事業拠点開設となります。

thebusinessjournal.com海外拠点を持つ企業の廃棄物担当者
経産省・環境省、プラスチック資源循環で3タスクフォース設置 容器包装の循環性設計や再生材の価値創出を検討 - ESG JournalIMAGE: esgjournaljapan.com
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経産省と環境省、プラスチック資源循環に向け「設計」「回収」「需要」の3タスクフォースを設置

経済産業省と環境省は、プラスチック資源循環戦略のマイルストーン達成に向け、「設計」「排出・回収・処理」「需要・価値創出」の3つのタスクフォースを設置して重点的な検討を進める方針を発表しました。「設計」分野では、リサイクルを阻害する素材や成分の整理など容器包装の循環性設計を検討するため、9月15日に第1回会合を開催します。「排出・回収・処理」分野では家庭系・事業系資源の分別回収量拡大や効率化を、「需要・価値創出」分野では再生プラスチック等の利用拡大やクレジット化などを検討します。各タスクフォースは2026年度内に2回開催され、2027年3月頃の合同会議で成果を集約し、今後の施策の方向性を取りまとめる予定です。

esgjournaljapan.comプラの排出・処理・再生材利用事業者
リサイクル材比率を高めた水平循環型リサイクルタイルカーペット »IMAGE: htonline.sohjusha.co.jp
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スミノエ、再生材比率76%の水平循環型タイルカーペット「ECOS NEO」を発売

スミノエ インテリア プロダクツは、水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS NEO™」の「iD-5600」および「iD-5700」を発売しました。本製品は、従来の裏面バッキングに加え、表面のパイル(毛足)にもリサイクルナイロン糸「Thrive(スライブ)」を採用することで、環境配慮素材の活用をさらに進めています。これにより、製品全体重量比で国内最高水準となる76%の再生材比率を実現しました。さらに、iD-5700においては、バージン原材料を使用した商品と比較して、63%のCO2削減貢献率を達成しています。iD-5600シリーズの税抜価格は1平方メートルあたり1万2800円です。

htonline.sohjusha.co.jpオフィス移転・内装工事の担当者
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廃プラからナフサをリサイクルする仕組みと三井化学などの最新事例

廃プラスチックを熱分解して原油由来と同等品質のプラスチック原料を再生する「ナフサのリサイクル(ケミカルリサイクル)」が注目されています。背景には、中東依存に伴う調達リスクや脱炭素への要求があり、国内でのリサイクル原料の確保が急務となっています。実用化に向けて、三井化学は2024年3月から廃プラ分解油をクラッカーに投入する本格運用を開始しました。また、三菱ケミカルグループとENEOSは年間2万トン規模のプラントを共同稼働し、リファインバースグループが廃プラの回収・調達を担うなどの異業種連携も進んでいます。一方で、数十億〜数百億円規模の設備投資や、安定的かつ高品質な廃プラ回収網の構築が今後の課題です。

kansei.co.jp · 廃プラの排出・回収を行う実務担当者
ナフサのリサイクルとは?不足の背景や仕組み・企業の取り組み事例を解説|木下カンセーGROUPIMAGE: kansei.co.jp
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大気汚染防止法等改正、令和8年1月から工作物のアスベスト事前調査を有資格者限定に

大気汚染防止法等の改正により、石綿(アスベスト)の飛散防止対策が段階的に強化されています。令和8年1月からは、建築物以外の工作物の解体・改修時における事前調査において、厚生労働大臣が定める講習を修了した有資格者等による実施が義務付けられます。既に建築物については令和5年10月から有資格者による調査が義務化されており、小規模リフォーム等であっても事前調査は免除されません。事前調査結果の記録は3年間の保存が必要であり、調査未実施や虚偽報告には、最大50万円以下の罰金や懲役刑などの罰則が科されます。

tomomatsu-sangyo.jp · 解体・改修工事事業者や廃棄物担当者
石綿(アスベスト)工事について|中津市|宇佐市|解体工事・産業廃棄物処理のことなら友松産業有限会社へご相談下さいIMAGE: tomomatsu-sangyo.jp
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「東京廃棄物コネクト」や他社で断られた廃棄物回収、遠藤商会が相談受付と準備のポイントを解説

東京・埼玉・神奈川を中心に廃棄物処理を行う遠藤商会は、マッチングサービス「東京廃棄物コネクト」や他社で対応先が見つからなかった廃棄物回収の相談を受け付けている。同社は、業者が対応を断る主な要因として、品目情報の不備、車両や人員の調整難、複雑な搬出経路を挙げ、事前に品名・材質・数量・保管場所・具体的な期限を整理するよう推奨している。遠藤商会は約60台の車両を保有し、自社の中間処理工場で分別・破砕・圧縮に対応するほか、自社で対応できない場合もグループ会社を紹介できる体制を整えている。

endoshokai.co.jp · 一都二県の廃棄物排出事業者
東京廃棄物コネクトや直接業者が見つからないときは?急ぎの回収は遠藤商会へ | 株式会社遠藤商会IMAGE: endoshokai.co.jp
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DNPやBIPROGYなど6社、建設現場の廃プラをAI選別等でマテリアルリサイクルする実証を開始

大日本印刷(DNP)やBIPROGYなど6社は8月18日、建設現場から発生する廃プラスチックの資源循環モデル構築に向けた共同実証プロジェクトが、環境省の実証事業に採択されたと発表しました。実証期間は2026年6月25日から2027年2月26日までで、大和ハウス工業の近畿エリアの建設現場をテストフィールドとして実施されます。建設現場の廃プラは、素材や形状の多様さや汚れの混入が原因でマテリアルリサイクルが困難でした。本プロジェクトでは、AIを活用した選別支援、データ可視化やトレーサビリティの確保、リサイクルプロセスの品質向上、および再生材の用途開発を連携させたモデルの構築を目指します。

jp.ibtimes.com · 建設・解体業者、廃棄物処理業者
DNP, BIPROGY Win Japan Ministry Plastic Recycling Project | IBTimes JPIMAGE: jp.ibtimes.com
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中国のEV電池リサイクル義務化と実態、CATL傘下が処理能力の半分を掌握

中国政府は拡大生産者責任に基づき、EVメーカーに対して退役バッテリーの回収拠点設置やデータ追跡などの義務化を課しています。この背景には、不適切な処理を行う数万の無許可業者を排除し、海外依存度の高い資源を国内で確保する狙いがあります。しかし、回収された金属は中国のバッテリー消費量の約1割にとどまり、リサイクル価値の低いバッテリーの処理は採算が合わず政府の命令に依存しています。こうした規制強化により、大手メーカーであるCATLのリサイクル部門が国内処理能力の約半分を掌握し、寡占化が進んでいます。

ja.martincid.com · EVや電池リサイクルの担当者
中国のEV電池リサイクルは「循環経済」というより清算であるIMAGE: ja.martincid.com
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シンガポール国立大学、航空機などの炭素繊維複合材廃棄物を軽量エアロゲルへ転換するアップサイクル技術を開発

シンガポール国立大学(NUS)の研究チームは2026年8月20日、航空機等に使われる炭素繊維強化エポキシ(CFE)複合材の廃棄物を、断熱・吸音・油流出処理に利用できる軽量エアロゲルへ転換する手法を開発したと発表しました。熱硬化性樹脂を含む複合材は再成形が困難で、従来は炭素繊維のみを回収し、樹脂部分は廃棄や低価値利用されることが多かったのに対し、新技術では溶剤を使わず廃材全体をアップサイクルします。廃材を粉末・短繊維化してカルボキシメチルセルロースと混合・凍結乾燥し、多孔質構造のエアロゲルを作製します。今後は産業界と連携し、量産化や環境・経済面の評価を進める予定です。

construction.tiisys.com · 複合材回収や処理に携わる産廃事業者
航空機複合材廃棄物の再資源化技術を開発(Giving aircraft composite waste a second life)IMAGE: construction.tiisys.com