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行政発表、企業事例、技術、資源相場、海外動向を毎日整理。一次情報・出典・重複を自動確認して公開しています。
ベトナム・カントー市、不法投棄などの廃棄物ホットスポット解決に向けた対策を強化
2026年9月6日、ベトナムのカントー市人民委員会委員長は、家庭ごみの収集・運搬の強化と、管轄区域内における不法投棄場所などの解決に向けた指示を出しました。各コミューンや区の委員長は、ごみの蓄積や再発、新たな不法投棄場所が発生した場合に責任を問われます。農業環境部が実施状況の監視や、不法投棄の恐れがある地域へのカメラ・警告標識の設置、毎月の報告を主導します。また、サービス提供事業者に対しては、収集ルートの最適化と迅速な廃棄物処理、問題発生時の地方自治体への報告と連携が求められています。事前の現地調査では、住民による不許可場所への投棄を原因とする数十か所の廃棄物ホットスポットが空き地などで確認されていました。
IMAGE: Googleアラート: 不法投棄横浜市、ズーラシア繁殖センター・病院棟の空調改修に向け基本設計を委託、アスベスト事前調査も実施
横浜市みどり環境局は、よこはま動物園ズーラシアの繁殖センター・病院棟における空調設備改修の基本設計を日本環境設計へ委託しました。履行期限は2027年3月31日で、2027年度の実施設計を経て2028年度の工事発注を目指します。本業務では、1993年3月に竣工した延べ2,220平方メートルの建物を対象に、既存建物のアスベスト含有建材の事前調査や、個別熱源方式への切り替え検討を行います。工期とコスト縮減のため、既存の冷温水発生機などは撤去する一方、天井内の不要機器や配管類は基本的に残置する方針です。
IMAGE: Googleアラート: 産業廃棄物環境省、高濃度PCB廃棄物を無害化処理認定制度の対象に追加する告示改正を公布・施行
環境省は2026年8月20日、高濃度PCB廃棄物等を無害化処理認定制度の対象に追加することなどを盛り込んだ2つの告示改正を公布し、同日から適用を開始しました。これにより、従来は制度の対象外であった高濃度PCB廃棄物等が、新たに同制度による処理の対象となりました。同時に、高濃度PCB廃棄物を処理する際の具体的な基準も追加されました。処理方法として、廃棄物の種類に応じた基準値を超えないようPCBを分別・除去した上で焼却することが定められたほか、処理事業者に対しては6カ月に1回以上の試験と結果記録、高濃度・低濃度の混入防止措置、維持管理記録の作成などが求められます。
IMAGE: technofer-enews.jp徳島県勝浦町、マーケットエンタープライズと提携し「おいくら」による不要品リユース事業を2026年8月31日より開始
徳島県勝浦町と株式会社マーケットエンタープライズは、不要品リユース事業に関する協定を締結し、2026年8月31日からリユースプラットフォーム「おいくら」を用いた連携を開始します。勝浦町ではごみ処理費用の負担増加や分別指導の困難さが課題となっており、廃棄物削減に向けた新たなリユース施策を検討していました。今回の連携により、町民は同日13時から町ホームページ経由で「おいくら」を利用して不要品の一括査定を申し込めるようになります。自宅内からの運び出しを伴う出張買取のほか、まだ使える家電リサイクル法対象製品の買取も可能となり、自治体の廃棄物処理コスト削減や循環型社会の形成を目指します。
IMAGE: PR TIMES環境省、令和8年9月3日に環境配慮契約法「産業廃棄物契約専門委員会(第2回)」をWEB開催
環境省は、令和8年9月3日に「令和8年度環境配慮契約法基本方針検討会 資源循環の促進に向けた産業廃棄物契約専門委員会(第2回)」をWEB会議形式で開催する。本委員会は、国や独立行政法人等の公共機関が契約を結ぶ際、価格以外の環境性能も含めて考慮する「環境配慮契約法」に基づき、産業廃棄物に係る契約について重点的に検討を行うもの。当日は、産業廃棄物に係る契約の検討事項や、国等の公共機関における産業廃棄物処理契約の取組状況などが議題に上る予定である。会議は原則公開され、YouTubeにてライブ配信が行われる。資料や配信URL、後日の議事録は環境省のウェブページに掲載される。
IMAGE: 環境省 報道発表KDDIなど6社、使用済みLIBから回収した再生資源で新規資源と同等のバッテリー性能を確認
KDDI等6社は8月21日、使用済みリチウムイオンバッテリー(LIB)から回収・再生した資源を用いた再生バッテリー材料の性能検証実証実験を行ったと発表した。本実証実験では、回収・再生資源を用いた試作バッテリーが、主要な性能評価項目において新規資源由来の試作バッテリーと同等水準の性能を持つことが確認された。この結果により、リサイクルされた再生資源の実用性が示された形となる。
IMAGE: sustainablejapan.jp日本銀行、2026年8月31日の外国為替市況を公表 ドル/円の中心相場は160.01円
日本銀行金融市場局は2026年8月31日の外国為替市況を公表しました。同日のドル/円相場は、9:00時点で160.11-12円、17:00時点で159.56-58円となり、中心相場は160.01円でした。1日の値動きを示すレンジは160.19円から159.55円となっています。また、ユーロ/円相場は9:00時点で185.54-58円、17:00時点で185.11-15円を記録しました。前営業日の出来高については、ドル/円のスポットが2,279百万ドル、スワップが66,988百万ドルで、前営業日の円インデックスは72.15でした。
J&T環境、2027年3月31日の低濃度PCB廃棄物処理期限に向け早期対応を呼びかけ
J&T環境は2026年8月31日、現行法令に基づく低濃度PCB廃棄物の処理期限が2027年3月31日に迫っているとして、早期の対応を呼びかけるお知らせを公表しました。処理の完了には、対象機器の調査・分析、収集運搬、処分という一連の工程が必要であり、相応の時間を要します。期限が近づくと全国の無害化処理施設へ依頼が集中して処理能力に限りが出るため、同社は余裕を持った準備を推奨しています。また、2027年4月1日には改正法の施行が予定されており、届出義務や処分義務などの規定が明確化・強化される見込みです。
IMAGE: J&T環境AccordSystem、リユース事業者向けシステム開発・AI導入サービス「リユース番長」を提供開始
株式会社AccordSystemは2026年8月27日、リユース事業者専門のシステム開発・AI導入サービス「リユース番長」の提供を開始しました。本サービスは、買取・査定や古物台帳などリユース特有の業務知識を持つ開発チームが、業務の洗い出しから個別システム開発、AI導入、現場への定着までを一貫して支援するものです。最初に業務を整理し、既製サービスの活用、新規開発、AI利用を振り分けることで、不要なシステム開発を防ぎます。料金は個別見積もりで、初回は98,000円からの単発依頼が可能です。提供開始に伴い、60分間の無料オンライン現場診断の受付も開始しています。
IMAGE: リユース事業者向けシステム開発・AI導入サービス「リユース番長」を欧州で注目のAIスタートアップ21社が紹介、廃棄物管理や工場自動化を担う企業も選出
2026年5月2日、欧州で注目を集めるAIスタートアップ21社の動向が公開されました。選定された企業は防衛、エネルギー、宇宙、財務など多岐にわたる分野で、技術的基盤とAIセクターのルールを変える力を持つチームとして評価されています。廃棄物業界に関連する企業としては、Inditexの特別ファンドから支援を受け、物流の効率化や廃棄物管理、食品製造現場への活用が見込まれるロボットシステム開発の「ザーカー」が挙げられます。また、すでに70以上の工場で稼働し、製造ラインの自動化を拡張する物理AIとロボティクスを組み合わせる「インボルト」なども含まれており、AI技術が産業インフラに深く浸透しつつあることが示されています。
IMAGE: Googleアラート: 廃棄物 AIカナダグース、表地等に100%リサイクルナイロンを採用した2026年秋冬日本限定コレクションを発売
カナダグースは、2026年9月5日午前11時より、日本限定の2026年秋冬カプセルコレクションを直営店および公式オンラインストアで発売します。本コレクションの一部製品には環境に配慮した素材が採用されており、例えば「シャドー ベスト」の表地には100%リサイクルナイロン素材を使用しています。また、「シャドー ジャケット」のシェルには、リサイクルナイロン製の「ヴェンテラ」が採用されています。日本の都市生活に合わせたミニマルなデザインと実用性を兼ね備えたラインナップとなっています。
静岡市葵区の金属リサイクル工場「タケエイメタル」で火災、敷地内の金属ごみが燃える
2026年9月5日午前10時10分ごろ、静岡市葵区千代の金属リサイクル工場「タケエイメタル」の敷地内で、保管していた金属ごみの一部が燃える火災が発生しました。通行人からの通報を受け、消防により火はおよそ1時間半後に消し止められました。この火災によるけが人はなく、建物への被害もありませんでした。警察と消防は、現場に残された焼け跡などを調べ、火が出た原因の調査を進めています。
IMAGE: Googleアラート: リサイクル経産省、茨城県常陸大宮市に高レベル放射性廃棄物の文献調査を申し入れ
経済産業省は31日、原発の運転に伴う高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、茨城県常陸大宮市に選定の第1段階に当たる文献調査の実施を申し入れました。申し入れは同市中富町にある常陸大宮市役所において行われました。高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に向けた具体的な第1段階の動きであり、申し入れを受けた常陸大宮市が今後どのような判断を下すかが焦点となります。
IMAGE: 核のごみ調査 茨城・常陸大宮市に申し入れ 経産省ローソン、富士市12店舗で不要レシートをトイレットペーパーに再生する取り組みを開始 コアレックス信栄と連携
ローソンは、客が不要としたレシートを回収し、トイレットペーパーへ再生する取り組みを静岡県富士市内の12店舗で開始しました。この取り組みはコアレックス信栄と連携して行われます。感熱紙であるレシートは、個人情報への配慮や技術的課題から一般的な古紙リサイクルが困難でしたが、コアレックス信栄の独自技術により再資源化を実現しました。同社は24年12月と25年4月に東京都内3店舗での実証実験を経て本格導入に至りました。回収されたレシートは他から集めた古紙とともにトイレットペーパーに再生され、一部は店舗のトイレで使用されます。回収は月1回行われ、段ボール1箱(約7kg)につき1ロールが店舗に返却されます。今回の取り組みにより、実施期間の半年間で約80kgのリサイクルを見込んでいます。
IMAGE: Googleアラート: リサイクルBANDAI SPIRITS・花王・ライオンが連携、使用済みハブラシからガンプラを製造へ
BANDAI SPIRITS、花王、ライオンの3社は、使用済みハブラシなどをリサイクルした原料で「機動戦士ガンダム」のプラモデル(ガンプラ)を製造する連携取り組みを発表しました。この発表は、2026年8月30日まで東京ビッグサイトで開催された「TOKYOおもちゃショー2026」で行われました。BANDAI SPIRITSは2021年からプラモデルのランナーを回収し、リサイクル素材を原料とした「エコプラ」の生産プロジェクトを進めており、今回の他業界大手2社との協働により、さらなる循環型社会の推進とリサイクル意識の醸成を目指します。
IMAGE: Googleアラート: リサイクルサーモス、アパレルブランド「&ONDO」の2026年秋冬新製品にペットボトル由来のリサイクルポリエステル素材を採用
サーモスは、アパレル小物を展開するサブブランド「&ONDO」から、ペットボトル由来のリサイクルポリエステル素材を採用した2026年秋冬新製品13アイテム(35製品)を同年9月4日に発売します。発売に先立ち、8月26日には新製品発表会が開催されました。「極起毛ルームソックス」や「起毛どこでもソックス クルー丈」などの新製品は、高い保温性を維持しながら、リサイクル素材を使用することで石油由来原料の使用を抑制しています。同社は、環境への配慮とブランドの強みである高い保温効果を両立させた製品開発を今後も継続していくとしています。
IMAGE: Googleアラート: リサイクルYKK APの再生アルミ100%建材「Re・AL」、賃貸集合住宅に初採用。CO2約10トン削減へ
YKK APは、リサイクルアルミ使用比率100%のアルミ建材「Re・AL」が、東京建物の新築賃貸集合住宅「(仮称)南千住一丁目プロジェクト」に初めて採用されたと発表しました。賃貸集合住宅への採用は今回が初めてで、2026年8月27日に現場への納入を開始し、ビル用防火窓約160セットを供給します。「Re・AL」は、社内端材や市中から回収・選別したリサイクル材のみで製造されており、新地金を使用していません。今回の導入により、同社の既存商品と比べて物件全体で約70%、約10トンのCO2排出量削減を見込んでおり、建材の製造・輸送・施工時に生じるエンボディドカーボンの低減に寄与します。
ベトナム・ドンナイ省環境基金、2026年最初の8か月で環境・廃棄物処理プロジェクトへ820億ドン超を融資実行
ベトナム・ドンナイ省の環境基金は、2026年8月20日時点で環境保護プロジェクトへの優遇融資可能資金が3,304億900万ベトナムドンに達したと報告しました。同基金は設立以来、累計107件に対し7,083億500万ベトナムドンの優遇融資を承認しており、産業廃棄物処理や廃水処理、家庭ごみ収集などの分野へ重点的に投入しています。2026年の最初の8か月間では、4つのプロジェクトに対して380億ベトナムドンを超える融資を承認し、既に承認済みの案件を含めて820億ベトナムドン以上を支出しました。同期間に約500億ベトナムドンを回収し、100%の回収率を維持しています。同基金は今後、プロジェクトの進捗に合わせた段階的な払い出しを徹底し、限られた資金の効率的な再投資循環を維持する方針です。
IMAGE: Googleアラート: 産業廃棄物沖縄ヤマト運輸と宮里、浦添市で小型家電の無料回収・再資源化実証事業を開始
沖縄ヤマト運輸と、金属や自動車のリサイクルを行う宮里は、31日に浦添市を対象とした小型家電の無料回収・再資源化実証事業を開始しました。回収対象となるのは、パソコン、携帯電話、デジタルカメラなどの小型家電で、これらに使われている金属を再資源化することを目指します。なお、実証事業の実施期間や具体的な回収方法などの詳細については、一次情報の本文からは確認できません。
IMAGE: Googleアラート: 不法投棄プラスチック資源循環分野でM&Aによる業界再編が活発化、「循環」価値の獲得へ
プラスチックの資源循環を巡り、M&Aを活用した業界再編の動きが活発化しています。企業に再生材の利用拡大や資源循環への対応が求められる中、廃プラ原料を効率的に回収し再び資源として利用する「循環」そのものの価値が高まっていることが背景にあります。回収網の構築や選別・加工技術、製品の品質安定化に関するノウハウを一朝一夕に築くことが難しいため、M&Aを通じてこれらを獲得しようとする動きが見られます。
IMAGE: Googleアラート: 資源循環