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行政発表、企業事例、技術、資源相場、海外動向を毎日整理。一次情報・出典・重複を自動確認して公開しています。
A-Gas Japan、家電リサイクル工場と連携し使用済みエアコン冷媒の回収・再生を強化
A-Gas Japanは2026年9月8日、国内複数の家電リサイクル工場と連携し、使用済みエアコンから回収した冷媒を再生して市場に再供給する取り組みを推進していると発表した。パートナー企業が回収した冷媒を同社の専用再生処理施設へ搬送し、分析・品質検査を行った上で、国際的な品質基準である「AHRI Standard 700」を満たす高品質な再生冷媒に処理する。これにより、新品同等レベルの品質を実現し、新規製造冷媒への依存低減や温室効果ガス排出量の削減を図る。家電リサイクル工場の回収力と同社の再生技術を組み合わせることで、冷媒のサーキュラーエコノミー構築を目指す方針だ。
IMAGE: 家電リサイクル工場との連携により冷媒のサーキュラーエコノミーを推進TOPPAN、「TOKYO PACK 2026」に出展し「レジリエンスパッケージ」などの資源循環ソリューションを提示
TOPPAN株式会社は、2026年10月14日から16日に東京ビッグサイトで開催される「TOKYO PACK 2026 -2026東京国際包装展-」に出展することを発表しました。同社は「レジリエンス」をコンセプトに掲げ、顧客の事業継続性と環境対応の両立を目指す「レジリエンスパッケージ」や「レジリエンスマーケティング」を提案します。展示では、主要フィルムのすべてに再生材を活用したパッケージや、リサイクル適性に優れたモノマテリアル(単一素材)パッケージの開発・供給事例などを紹介します。また、リサイクルスキーム構築に向け、メーカーや自治体等と連携した概念実証(PoC)の取り組みも披露されます。会期初日の10月14日には、BCPとESGの両立をテーマにしたセミナーも開催される予定です。
IMAGE: Googleアラート: リサイクルe-dash、2026年9月9日開催の「日経 社会イノベーションフォーラム」に登壇へ、資源循環データの経営活用を議論
e-dash株式会社は、2026年9月9日にハイブリッド形式で開催される日経SDGsフェス「日経 社会イノベーションフォーラム」に、代表取締役社長の山崎冬馬氏が登壇すると発表しました。同フォーラムは「エネルギー×資源循環でつなぐ持続可能な社会設計」をテーマに、日本経済新聞社と日経BPが主催します。山崎氏は、自社とバリューチェーン全体での再エネ調達に関する企業講演を行うほか、大日本印刷の鈴木由香氏らとともに「見える化から始まる循環経済」をテーマとしたパネルディスカッションに登壇します。パネルディスカッションでは、エネルギーや資源循環のデータが企業経営をどう変えるかについて議論が交わされる予定です。
IMAGE: Googleアラート: 資源循環ミダックHD、テラレムグループおよび富山環境整備と業務提携
東海地方を地盤とする産業廃棄物処理・管理業者のミダックホールディングスは、テラレムグループ(東京都中央区)および富山環境整備(富山県富山)と業務提携したことを発表しました。2026年9月8日の株式市場では、前日7日の取引終了後に発表されたこの提携が好材料となり、同社の株価が反発して一時前日比28円高の1989円を記録しました。なお、提携の具体的な事業内容や今後の予定に関する詳細な情報は、提供された一次情報の範囲内では明らかになっていません。
IMAGE: Googleアラート: 産業廃棄物旭化成ホームズと東リ、新築現場から回収した国産タイルカーペットの水平リサイクルスキームを構築
旭化成ホームズと東リは、国産タイルカーペットの水平リサイクル拡大に向けた資源循環スキームを構築し、2026年8月より再資源化を開始しました。旭化成ホームズが広域認定制度を活用して新築工事現場から回収した国産タイルカーペット端材を、東リの工場で独自技術によりリサイクルチップへ加工します。このチップを使用した環境対応タイルカーペットは、旭化成ホームズの集合住宅「ヘーベルメゾン」の屋内共用部などで再び採用されます。両社の回収ネットワークとリサイクル技術を組み合わせることで、従来の製品ブランド単位の回収制限を超え、国産タイルカーペット全体への資源循環の拡大を実現します。
IMAGE: PR TIMES新潟の不二産業、専用容器を用いた医療系感染性廃棄物の収集運搬サービスを展開
新潟県の廃棄物処理会社である株式会社不二産業は、血液付着物やメス、注射針などの医療系感染性廃棄物を安全に処理するためのサービスを展開しています。同社は排出事業者に対して専用の容器を提供し、病院機能評価に向けた院内感染対策をサポートします。回収された廃棄物は、山形県鶴岡市にある提携処分業者の株式会社管理システムおよびアール・イー・シーの処分場へ搬出されます。また同社では、感染性廃棄物だけでなく、院内の検査機器や血圧計などの廃機器、蛍光管、乾電池、什器、備品類の処理も承っています。
IMAGE: environment-technology.co.jpUACJ、アルミ缶やエアコン熱交換器の水平リサイクル技術を確立・開発推進
UACJは、リサイクル技術開発やAIによる業務改革を推進するマーケティング・技術本部の戦略を明らかにしました。同社は、空調メーカーとエアコン用熱交換器の水平リサイクル「フィン to フィン」技術を確立したほか、自動車分野での工程内スクラップ(PIR)の再利用を進めています。さらに、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業として、ミックススクラップから展伸材を高精度に回収する画像選別技術の確立や、2024年に実験機を設置した縦型高速双ロール鋳造技術によるリサイクル材の活用拡大を目指しています。今後は、熱伝導性を活かしたデータセンター向けなどの新市場開拓や、環境配慮型製品「ALmitas+SMART」のラインアップ拡充を進める方針です。
IMAGE: Googleアラート: 資源循環熊本の昆虫ショップ「Partner」、廃棄キノコ菌床をカブトムシ飼育マットに再利用
熊本県錦町の昆虫ショップ「くわがた・かぶとむしのお店 Partner」は、キノコ栽培後に廃棄・焼却処分されていた使用済みの菌床を、カブトムシやクワガタの幼虫飼育用マットに再利用する事業を行っています。地元のキノコ業者から菌床を引き取って再生されたマットは、1カ月当たり1.2トン生産されています。菌床はおがくずが主成分で栄養価が高く、幼虫の餌や産卵用として最適です。さらに、飼育した幼虫のふんを堆肥として森に還元することで、森林資源の循環を目指しています。代表の柳瀬秀平氏は、国産カブトムシだけで来年は1万匹を養殖・販売する計画を立てています。
IMAGE: Googleアラート: 資源循環USSMとIonic、米国での希土類磁石リサイクル工場設立へ向け基本合意書を締結
米国のUS Strategic Metals(USSM)と豪Ionic Rare Earthsの米国法人は2026年9月3日、米ミズーリ州に希土類永久磁石のリサイクル工場を設立するため、法的拘束力のない基本合意書を締結しました。中国依存度が高いネオジムや重希土類等の調達難に対し、廃磁石から湿式製錬技術を用いて米国本土での循環供給網構築を目指します。計画では初期施設へ1億ドルの投融資を想定し、使用済みのネオジム磁石やサマリウムコバルト磁石等を処理対象とします。しかし、現時点では2026年末までの正式契約締結を目指す段階であり、着工予定や具体的な公称生産能力などは公表されていません。
IMAGE: Googleアラート: リサイクル大栄環境、新社長の下でPPPを推進 2030年度までに全国12カ所で協定締結を目指す
大栄環境は2026年6月に就任した下田守彦社長の新体制下で、公民連携(PPP)とM&Aを推進し、一般廃棄物と産業廃棄物の一体処理を強化します。同社は、九州の最終処分事業者の連結子会社化など大型M&Aが寄与し、2028年3月期中期経営計画のEBITDA目標を380億円へ上方修正しました。また、自治体の人口減少や財源不足による施設更新難に対し、民間資金で処理施設を整備・運営するPPPに注力します。これまでに熊本県上益城郡5町、兵庫県相生市、大阪府忠岡町と協定を締結しており、兵庫県相生市では2026年夏から施設建設を開始しています。同社は2030年度までに全国12カ所でPPP協定を締結し、3カ所で稼働開始を目指す方針です。
IMAGE: Googleアラート: 資源循環NSユナイテッド内航海運、電炉シフト背景に「鉄スクラップ輸送」を視野へ 遠藤新社長が就任方針
NSユナイテッド内航海運の遠藤富士夫社長は、今後の事業展開において鉄スクラップの輸送を視野に入れる方針を明らかにしました。同社は約80隻の運航船隊を擁し、日本製鉄向けを中心に鉄鋼原料、鋼材、セメントなどの基礎物資の輸送に従事しています。今回の輸送検討は、日本製鉄が進める高炉集約および電炉への移行計画に対応するものです。遠藤氏は6月25日付で同社の社長に就任しており、新体制のもとで新たな輸送ニーズの取り込みを目指します。
IMAGE: Googleアラート: 鉄スクラップ花王、ライオン、BANDAI SPIRITSが協働、生活用品リサイクル材を用いた「エコプラ」を配布へ
2026年8月27日、花王、ライオン、BANDAI SPIRITSはプラスチック資源循環型社会の実現に向け、「くらしのプラでリサイクル!ガンプラプロジェクト」の開始を発表しました。このプロジェクトは、花王とライオンが回収した使用済みハブラシや詰め替えパック、製造工程の端材などのリサイクル材を、BANDAI SPIRITSがプラモデル「エコプラ」として活用する取り組みです。業界の垣根を越えた循環型社会構築の可能性を探ることを目指しています。このエコプラは今後イベント等で配布される予定で、第1弾は10月17、18日にららぽーと新三郷で開催される「ガンダムR作戦」で実施されます。
IMAGE: Googleアラート: リサイクルニトリ、小型家電の無料回収エリアを拡大 東北や東海などへ対象を広げ他社製も回収
ニトリは、小型家電の無料リサイクル回収を行う対象店舗を、東北・甲信越・北陸・東海エリアの店舗(一部除く)へ拡大したと発表しました。同社は2026年4月から関東を中心とする地域限定でこの回収を開始し、約3カ月で延べ2,800人以上が利用した実績を持ちます。無料回収の対象は、ニトリまたはニトリネットで小型家電を購入したニトリメンバーズ会員で、購入から14日以内に購入商品と同一品目・同一数量を店舗に持ち込むことが条件です。他社製の小型家電も回収可能で、回収された製品はリユースされるほか、素材ごとに分別して資源リサイクルされます。
IMAGE: Googleアラート: リサイクル住友精化、兵庫県姫路市で紙おむつ用吸水性樹脂リサイクルのパイロット設備を稼働
住友精化は、兵庫県姫路市の姫路工場内において、使用済み紙おむつに含まれる吸水性樹脂のケミカルリサイクル技術に関するパイロット設備を完成させ、稼働を開始しました。同設備では、使用済み紙おむつから分離した吸水性樹脂を化学的に分解、精製、再結合し、再び紙おむつ用として活用する水平リサイクルの工業的製造法の確立を目指します。再生プロセスの確立、品質や安全性の評価、CO2排出削減効果の実証を進め、2026年度中を目途に実証実験を完了する予定です。2030年度の社会実装に向け、今後は自治体やパートナー企業との連携を進め、リサイクルシステムの構築に取り組みます。
JFEエンジニアリング、COP31で廃棄物を水素やSAF原料に変えるガス化ケミカルリサイクル技術を展示へ
JFEエンジニアリングは、2026年11月9日から20日までトルコで開催されるCOP31の「ジャパン・パビリオン」において、廃棄物ガス化によるケミカルリサイクル技術を展示すると発表しました。同技術は、同社独自のプロセス「C-PhoeniX Process®」を用いて、幅広い廃棄物を水素と一酸化炭素が主成分の高品質な精製合成ガスに変換するものです。これにより、プラスチックや持続可能な航空燃料(SAF)の原料、水素源としての活用が可能となります。NEDOのグリーンイノベーション基金事業に採択されており、2026年6月には処理能力20t/日の小型設備を用いた実証試験を完了しました。今後は大規模実証試験を予定しており、廃棄物処理に伴うCO2排出削減と資源循環の高度化を目指します。
IMAGE: JFEエンジニアリングAnaergia Japan、10月の「農業WEEK」でバイオガスプラントの改修・性能向上技術を提案
Anaergia Japan株式会社は、2026年10月7日から9日まで幕張メッセで開催される「第16回 農業WEEK(J-AGRI)」に出展すると発表しました。同社ブースでは、酪農・畜産分野を対象にしたバイオガス発電や資源循環システムを紹介します。特に、既存バイオガスプラントの設備更新や性能向上を行う「リパワリング」に注力し、発電量や稼働率の向上、食品残渣投入システムの増設、生物脱硫システムによる硫化水素対策などの具体的な改修ケースを提案します。そのほか、基本計画策定などのサポート事業や、消化液を用いたバイオ液肥・再生敷料製造システムも展示し、個別の相談に対応します。
IMAGE: Googleアラート: 資源循環ルックホールディングス、A.P.C.の回収衣料を再販売する「VINTAGEプロジェクト」第6弾を西宮店で開催
ルックホールディングスは、自社が展開するアパレルブランド「A.P.C.」において、顧客から回収した過去シーズンの衣服を再販売するサステナブル事業「A.P.C. VINTAGEプロジェクト」の第6弾を開催しました。2026年9月2日から9月6日までの期間限定で、「A.P.C. 西宮店」の店内に特設コーナーを設置して実施されました。同プロジェクトは、顧客から回収した服にクリーニングやメンテナンスを施して再販売し、廃棄削減と循環型ファッションの推進を目指す取り組みです。2022年4月にフランス・パリで始まって以来、日本国内でも2024年から本格的に展開されています。同社はリサイクル・リユース事業を強化し、持続可能なビジネスモデルの確立を図る考えです。
ニトリ、小型家電の無料回収を東北・甲信越・北陸・東海エリアへ拡大
ニトリは、4月から関東エリアで実施している小型家電の無料リサイクル回収について、9月から対象店舗を東北・甲信越・北陸・東海エリアに拡大することを発表しました(2026年9月7日公表)。対象は同社で小型家電を購入したメンバーズ会員で、購入から14日以内に不要となった同一品目・数量の小型家電(他社製品含む)を店舗に持ち込むことで、無料で回収されます。関東での実施時には、約3カ月で延べ2,800人以上が参加しました。回収された家電は、リユースまたは素材ごとに資源リサイクルされます。
IMAGE: Googleアラート: リサイクル演劇集団Z-Lion、リサイクルショップが舞台の舞台『きっといいKotoあるravel』を2026年12月に再演へ、全キャスト発表
株式会社style officeは、演劇集団Z-Lionが2026年12月16日から12月20日まで、シアターサンモールにて舞台『きっといいKotoあるravel』を再演することを発表し、全キャストを公開しました。本作は2017年の初演で全公演満席となった人気作で、少し先の未来にある田舎町のリサイクルショップを舞台に、持ち込まれた不用品を材料に奇妙な発明を繰り返す若者たちを描くハートフルコメディです。主演の松井健太氏をはじめとするキャスト陣が出演します。チケットは、オフィシャル先行の申込期間が9月12日10:00から9月21日、一般販売が10月3日10:00から開始されます。
IMAGE: Googleアラート: リサイクルコープぐんま、家庭用廃食油の回収を全7店舗に拡大 重油代替バイオマス燃料へリサイクル
生活協同組合コープぐんまは、2026年10月より家庭用使用済み食用油(廃食油)の回収・リサイクル事業を全7店舗に拡大します。これまでは3店舗で実施していましたが、新たに4店舗を追加します。回収された廃食油は、株式会社吉川油脂が収集し、田中鉄工株式会社のアスファルトプラントにおいて合材製造での重油代替バイオマス燃料として活用されます。群馬県内では年間約1,700トンの家庭系廃食油が発生しているものの、その多くが可燃ごみとして廃棄されているため、この取り組みを通じて脱炭素や循環型社会の実現を目指します。
IMAGE: Googleアラート: リサイクル