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行政発表、企業事例、技術、資源相場、海外動向を毎日整理。一次情報・出典・重複を自動確認して公開しています。
住友精化、兵庫県姫路市で紙おむつ用吸水性樹脂リサイクルのパイロット設備を稼働
住友精化は、兵庫県姫路市の姫路工場内において、使用済み紙おむつに含まれる吸水性樹脂のケミカルリサイクル技術に関するパイロット設備を完成させ、稼働を開始しました。同設備では、使用済み紙おむつから分離した吸水性樹脂を化学的に分解、精製、再結合し、再び紙おむつ用として活用する水平リサイクルの工業的製造法の確立を目指します。再生プロセスの確立、品質や安全性の評価、CO2排出削減効果の実証を進め、2026年度中を目途に実証実験を完了する予定です。2030年度の社会実装に向け、今後は自治体やパートナー企業との連携を進め、リサイクルシステムの構築に取り組みます。
矢野経済研究所、2025年の国内プラリサイクル需要量を59.6万tと推計
矢野経済研究所は2026年9月7日、国内のプラスチックリサイクル市場に関する調査結果を発表し、2025年の国内における再生樹脂需要量を59万6,000tと推計しました。内訳は飲料が約26万t、食品容器が約16万tなどとなっています。背景には2026年4月改正の資源有効利用促進法があり、2027年度から対象の製造・輸入事業者に再生プラスチックの利用推進目標の提出などが義務付けられます。今後の拡大には、回収スキームの構築やリサイクル材の価格対応、リサイクラーと連携した用途開発が必要です。
IMAGE: Googleアラート: 廃プラスチックJFEエンジニアリング、COP31で廃棄物を水素やSAF原料に変えるガス化ケミカルリサイクル技術を展示へ
JFEエンジニアリングは、2026年11月9日から20日までトルコで開催されるCOP31の「ジャパン・パビリオン」において、廃棄物ガス化によるケミカルリサイクル技術を展示すると発表しました。同技術は、同社独自のプロセス「C-PhoeniX Process®」を用いて、幅広い廃棄物を水素と一酸化炭素が主成分の高品質な精製合成ガスに変換するものです。これにより、プラスチックや持続可能な航空燃料(SAF)の原料、水素源としての活用が可能となります。NEDOのグリーンイノベーション基金事業に採択されており、2026年6月には処理能力20t/日の小型設備を用いた実証試験を完了しました。今後は大規模実証試験を予定しており、廃棄物処理に伴うCO2排出削減と資源循環の高度化を目指します。
IMAGE: JFEエンジニアリングAnaergia Japan、10月の「農業WEEK」でバイオガスプラントの改修・性能向上技術を提案
Anaergia Japan株式会社は、2026年10月7日から9日まで幕張メッセで開催される「第16回 農業WEEK(J-AGRI)」に出展すると発表しました。同社ブースでは、酪農・畜産分野を対象にしたバイオガス発電や資源循環システムを紹介します。特に、既存バイオガスプラントの設備更新や性能向上を行う「リパワリング」に注力し、発電量や稼働率の向上、食品残渣投入システムの増設、生物脱硫システムによる硫化水素対策などの具体的な改修ケースを提案します。そのほか、基本計画策定などのサポート事業や、消化液を用いたバイオ液肥・再生敷料製造システムも展示し、個別の相談に対応します。
IMAGE: Googleアラート: 資源循環河川敷バーベキューでのごみ不法投棄によりクマが引き寄せられる新問題が浮上
J-CASTニュースによると、河川敷でのバーベキューにおける利用客のごみの不法投棄や騒音などのマナー違反が収まらない中、新たに「クマ」が引き寄せられる問題が浮上しています。バーベキューで不法投棄されたごみがクマを誘引する原因となり得るため、事故が発生する前に対策を講じる必要性が指摘されています。また、関連記事として、シカやイノシシ用のわなにかかったクマの駆除ルールを巡る議論や、猟友会への批判と反発など、クマと人間との共存や対策に関する様々な課題も取り上げられています。
奈良県三郷町、レボ社と連携し家庭の廃食用油を航空燃料「SAF」へリサイクル開始
奈良県三郷町は、バイオ燃料事業を行うレボインターナショナルと連携協定を締結しました。この協定に基づき、同町の各家庭から回収した廃食用油の再資源化先を、これまでのせっけんから持続可能な航空燃料「SAF」へと切り替えます。回収された油は、レボ社がコスモ石油や日揮ホールディングスと共同で行う堺市の製造設備で精製され、JALやANAなどの航空機向け燃料に再資源化されます。レボ社が自治体と同様の協定を結ぶのは天理市に続いて奈良県内で2例目、全国ではこれまでに42自治体との実績があります。
IMAGE: Googleアラート: リサイクルルックホールディングス、A.P.C.の回収衣料を再販売する「VINTAGEプロジェクト」第6弾を西宮店で開催
ルックホールディングスは、自社が展開するアパレルブランド「A.P.C.」において、顧客から回収した過去シーズンの衣服を再販売するサステナブル事業「A.P.C. VINTAGEプロジェクト」の第6弾を開催しました。2026年9月2日から9月6日までの期間限定で、「A.P.C. 西宮店」の店内に特設コーナーを設置して実施されました。同プロジェクトは、顧客から回収した服にクリーニングやメンテナンスを施して再販売し、廃棄削減と循環型ファッションの推進を目指す取り組みです。2022年4月にフランス・パリで始まって以来、日本国内でも2024年から本格的に展開されています。同社はリサイクル・リユース事業を強化し、持続可能なビジネスモデルの確立を図る考えです。
渋谷区と全清飲が連携、自販機横リサイクルボックスの適正利用に向け渋谷駅周辺で啓発開始
渋谷区と全国清涼飲料連合会(全清飲)が連携し、自動販売機横のリサイクルボックスの適正利用を呼びかける啓発活動を渋谷駅周辺で開始しました。この活動では、リサイクルボックスの適正な利用を促すため、啓発動画の上映やポスターの掲出が行われています。自販機横のボックスは異物混入などが課題となっており、業界団体と行政が協力してマナー向上を図る取り組みです。2026年9月7日時点の報道として、渋谷駅周辺での具体的な啓発展開が確認されています。
IMAGE: Googleアラート: リサイクル衣料品リサイクル企業ナカノの現場が直面する、回収衣服の「販路確保」の課題
衣料品リサイクル事業を展開するナカノは、企業や自治体から回収された衣服をエコムナ横浜工場(横浜)などの自社工場で選別し、中古衣料やウエスなどとして再資源化しています。近年、自治体や商業施設を中心に衣服の回収ボックスを設置する事例が増えていますが、同工場では回収された衣服の「その後の販路をどうつくるか」が課題となっています。かつては製紙原料や反毛技術などを用いて徹底的に使い切る文化がありましたが、化学繊維の台頭と大量生産・大量消費により衣服のライフサイクルは短縮化しています。同社は「リサイクルに出したら終わり」ではなく、廃棄を前提としない消費文化を根付かせることが必要であると提起しています。
IMAGE: Googleアラート: 資源循環野良猫の捕獲器設置、地域組合が「不法投棄」や景観悪化の懸念を理由に一時却下
野良猫を保護するために投稿者が地域組合に申請した捕獲器の設置許可が、一度「設置不可」と却下されたことが分かりました。却下理由として、捕獲器の設置によって街並みの景観を乱す恐れがあることや、不法投棄とみなされるなどのトラブルに発展する可能性があることが挙げられています。投稿者は地域の環境や秩序を守る組合側の立場を理解しつつも、諦めずに担当者と直接話し合う機会を求めて交渉を続けました。本事例は、公共の場所における設置物が不法投棄とみなされる懸念を示す一例となっています。
IMAGE: Googleアラート: 不法投棄山形市の河川愛護団体、県の支援事業を活用し犬川で除草とごみ拾いを実施
山形市の住民有志による河川愛護団体「南栄町犬川を愛する会」は、2026年7月20日に地域を流れる犬川で除草やごみ拾いを行うクリーンアップ活動を実施しました。この活動は、雑草の繁茂や不法投棄への懸念といった地元の課題を解決するため、2023年に公明党の市議へ相談したことが契機となっています。山形県の「ふるさとの川愛護活動支援事業」を活用することで、草刈り用の刈払機や燃料の購入、ボランティア保険料の一部負担などの補助を受けています。同会は2024年1月に設立され、現在は15人のメンバーで川沿い400メートルの定期的な美化活動を継続しています。
IMAGE: Googleアラート: 不法投棄本庄市が熊本へ支援物資、市内のリサイクル業者が1,250キロを搬送
本庄経済新聞のニュースによると、埼玉県本庄市が熊本へ支援物資を届ける取り組みにおいて、市内のリサイクル業者が1,250キログラムの物資搬送を担ったことが分かりました。支援物資の具体的な品目の内訳や、搬送を担当したリサイクル業者の詳細な企業名、搬送が実施された日付などの具体的な情報は、提供された一次情報内には記載されていません。地方自治体による支援活動に対し、地域の資源循環を担う事業者が物流面で協力した事例となります。
IMAGE: Googleアラート: リサイクル朝来市、資源循環型農業を伝える「岩津ねぎなんでもハンドブック」を小学生向けに製作
兵庫県朝来市は、2025年に日本農業遺産に認定された「岩津ねぎを核とした資源循環型農業システム」の理解を子供たちに広げるため、小学校高学年向けの教材「岩津ねぎなんでもハンドブック」を2000部製作した。このシステムは、稲わらやもみ殻、但馬牛の堆肥といった地域資源を主に活用する循環型農業が特徴である。ハンドブックはB5判12ページで、イラストを用いてブランド規格や農薬制限、有機肥料による栽培方法などを分かりやすく解説している。市内の全9小学校の6年生238人と担任教諭に配布されるほか、市内の図書館などでも配布され、2026年11月開催の「全国ねぎサミット2026」や「西日本ねぎフェス」でもPRに活用される予定である。
IMAGE: Googleアラート: 資源循環ごみリサイクル率83%の鹿児島県大崎町、町民の「捨てられないもの」を紹介する書籍を出版
2023年度のごみリサイクル率が83%に達し、長年全国トップクラスを維持する鹿児島県大崎町の大崎町SDGs推進協議会は、6月に書籍「捨てられないものたち~循環のまちで見つけたわたしとものの物語~」を出版した。本書は、細分化された分別を徹底する町民11人の「捨てられないもの」への特別な思いやエピソードをインタビュー形式で紹介している。また、同町がリサイクル率首位となるまでの経緯や取り組みに関するコラム、現町長らによる対談も掲載された。初版は1,000冊を発行し、価格は1,760円で大崎町内の書店などで販売されている。
IMAGE: ごみリサイクル率全国トップ級の町ニトリ、小型家電の無料回収を東北・甲信越・北陸・東海エリアへ拡大
ニトリは、4月から関東エリアで実施している小型家電の無料リサイクル回収について、9月から対象店舗を東北・甲信越・北陸・東海エリアに拡大することを発表しました(2026年9月7日公表)。対象は同社で小型家電を購入したメンバーズ会員で、購入から14日以内に不要となった同一品目・数量の小型家電(他社製品含む)を店舗に持ち込むことで、無料で回収されます。関東での実施時には、約3カ月で延べ2,800人以上が参加しました。回収された家電は、リユースまたは素材ごとに資源リサイクルされます。
IMAGE: Googleアラート: リサイクル霧島市のリサイクル店でフィギュアを窃盗し客にケガさせたか、強盗致傷容疑で大分市の男を逮捕
2026年9月7日発表の情報によると、霧島市のリサイクル店で人気アニメのフィギュアを盗み、呼び止めた男性客にケガをさせたとして、大分市の55歳無職の男が強盗致傷の疑いで逮捕されました。警察の調べによると、容疑者は8日の午後3時過ぎ、店内に陳列されていた2万8000円相当のフィギュア1体を盗み、返還を求めた40代の男性客の腕を振り払おうとして左腕や左手首をすりむくケガをさせた疑いが持たれています。容疑者は調べに対し容疑を否認しており、その後は黙秘を続け、その理由も話していないということです。
IMAGE: Googleアラート: リサイクル外国為替市場で円が急上昇、一時1ドル154円台と半年ぶりの高値水準に
外国為替市場において、円相場が急上昇し対ドルで一時1ドル=154円台を記録しました。この水準は2月下旬以来、約半年ぶりの円高・ドル安水準となります。市場では日銀の利上げ加速観測や、日米当局が円安抑止に向けた何らかの対策を講じるとの思惑から、円を買う動きが強まりました。前週3日のニューヨーク市場で一時155円30銭台に達したほか、4日の東京市場でも155円20銭台まで水準を切り上げる場面が見られ、円高傾向が続いています。
IMAGE: Googleアラート: リサイクル滋賀県、使用済み充電式電池の適正回収に向け国への法整備要望を継続方針
滋賀県は、県民から寄せられた「使用済みバッテリーの回収方法に関する規制や法律を国に要請してほしい」という意見に対し、今後の対応方針を公表した。電動アシスト自転車やモバイルバッテリーなどの充電式電池は処理が困難なため回収しない市町もあり、資源有効利用促進法に基づく業界の回収も努力義務にとどまるため、全数回収には至っていない。滋賀県は、回収の仕組み拡充には法整備が必要であるとし、今後も全国の都道府県等で構成する団体を通じて国に対して要望を続けていくとしている。なお、この回答は令和4年5月25日に行われたものである。
IMAGE: Googleアラート: 不法投棄陶芸家・内田鋼一氏の「もの選び」インタビュー公開、原風景に鉄スクラップや廃棄ブロック
陶芸家・内田鋼一氏のもの選びの背景や哲学に迫るインタビュー記事が、2026年9月7日に公開されました(BRUTUSの2026年9月1日発売号からの特別公開)。愛知県の工業地帯にある鉄工所で生まれ育った内田氏は、幼少期に錆びた鉄くずや積み上げられたスクラップ、廃棄されたコンクリートブロックなどを拾って部屋に飾っていたことが自身の原風景になっていると語ります。高校卒業後は海外の窯場で働きながら古いものに触れ、既存の情報に頼らずに自身の感覚で「物語を作る」もの選びの姿勢を確立しました。情報が溢れる現代において、自身の心地よさに正直にものと関わる重要性を説いています。
演劇集団Z-Lion、リサイクルショップが舞台の舞台『きっといいKotoあるravel』を2026年12月に再演へ、全キャスト発表
株式会社style officeは、演劇集団Z-Lionが2026年12月16日から12月20日まで、シアターサンモールにて舞台『きっといいKotoあるravel』を再演することを発表し、全キャストを公開しました。本作は2017年の初演で全公演満席となった人気作で、少し先の未来にある田舎町のリサイクルショップを舞台に、持ち込まれた不用品を材料に奇妙な発明を繰り返す若者たちを描くハートフルコメディです。主演の松井健太氏をはじめとするキャスト陣が出演します。チケットは、オフィシャル先行の申込期間が9月12日10:00から9月21日、一般販売が10月3日10:00から開始されます。
IMAGE: Googleアラート: リサイクル