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行政発表、企業事例、技術、資源相場、海外動向を毎日整理。一次情報・出典・重複を自動確認して公開しています。
環境省、高濃度PCB廃棄物を無害化処理認定制度の対象に追加する告示改正を公布・施行
環境省は2026年8月20日、高濃度PCB廃棄物等を無害化処理認定制度の対象に追加することなどを盛り込んだ2つの告示改正を公布し、同日から適用を開始しました。これにより、従来は制度の対象外であった高濃度PCB廃棄物等が、新たに同制度による処理の対象となりました。同時に、高濃度PCB廃棄物を処理する際の具体的な基準も追加されました。処理方法として、廃棄物の種類に応じた基準値を超えないようPCBを分別・除去した上で焼却することが定められたほか、処理事業者に対しては6カ月に1回以上の試験と結果記録、高濃度・低濃度の混入防止措置、維持管理記録の作成などが求められます。
IMAGE: technofer-enews.jpソニーイギリス、専門リサイクル業者向けに「Xperia 10 VIII」の公式分解動画を公開
ソニーイギリス(Sony UK)は2026年9月6日、新型スマートフォン「Xperia 10 VIII」の専門リサイクル業者向け公式分解動画をサポートページで公開しました。この動画は一般ユーザー向けではなく、専門のリサイクル業者を対象とした情報です。動画の多くは前モデルである「Xperia 10 VII」の分解映像が流用されており、内部の構造に大きな変更がないことがうかがえます。ただし、内蔵バッテリーの取り外し方法には一部修正が加えられており、従来の手で直接フィルムを引っ張る方法から、キャンバスプライヤーを用いてフィルムを剥がす方法へと変更されています。
IMAGE: Googleアラート: リサイクルウカ、頭皮ブラシ「ケンザン」の回収・再生プロジェクトを推進 回収率0.6%からのさらなる回収を呼びかけ
ウカ(uka)は、頭皮用ブラシ「ケンザン」の使用済み製品を回収し、再び新しい同商品の材料として再生するリサイクルプロジェクトを実施しています。本プロジェクトは、誕生から10周年を迎え、これまでに約1万9000個を回収したものの、対象となる約283万個に対する回収率は0.6%にとどまっています。同商品は消耗品として定期的な買い替えが推奨されており、ウカは家庭で使われなくなった製品のさらなる回収を呼びかけています。廃棄せず循環させる「リジェネラティブ」なものづくりの一環として、この取り組みを推進しています。
IMAGE: Googleアラート: リサイクル大阪市住吉区にリサイクルショップ「えェ~もん堂」が2026年9月1日オープン
大阪府大阪市住吉区山之内1-5-9に、リサイクルショップ「えェ~もん堂」が2026年9月1日に新規オープンしました。店舗はJR阪和線我孫子町駅から徒歩約6分の場所に位置しています。えェ~もん堂では、衣類や家具、家電などの商品を取り扱っている様子が報じられています。同店の営業時間は月曜日から日曜日までの11:00~19:00で、定休日は設けられていません。不用品の処分や掘り出し物の購入を検討している方の利用が想定されます。
IMAGE: Googleアラート: リサイクル徳島県勝浦町、マーケットエンタープライズと提携し「おいくら」による不要品リユース事業を2026年8月31日より開始
徳島県勝浦町と株式会社マーケットエンタープライズは、不要品リユース事業に関する協定を締結し、2026年8月31日からリユースプラットフォーム「おいくら」を用いた連携を開始します。勝浦町ではごみ処理費用の負担増加や分別指導の困難さが課題となっており、廃棄物削減に向けた新たなリユース施策を検討していました。今回の連携により、町民は同日13時から町ホームページ経由で「おいくら」を利用して不要品の一括査定を申し込めるようになります。自宅内からの運び出しを伴う出張買取のほか、まだ使える家電リサイクル法対象製品の買取も可能となり、自治体の廃棄物処理コスト削減や循環型社会の形成を目指します。
IMAGE: PR TIMES京都市の住宅街における産業廃棄物の放置、是正命令後も改善進まず住民に不安
京都市内の住宅街において、産業廃棄物が山積みに放置されている問題が発生しています。この放置された産業廃棄物に対し、行政から是正命令が出されているものの、依然として改善が進んでいない状況です。現場周辺では、悪臭の発生や廃棄物の崩落に対する住民の不安が高まっています。本件における具体的な是正命令の発出日や、今後の行政による代執行などの具体的な予定、および山積みとなっている産業廃棄物の詳細な数量や品目については、提供された情報からは確認できません。
環境省、令和8年9月3日に環境配慮契約法「産業廃棄物契約専門委員会(第2回)」をWEB開催
環境省は、令和8年9月3日に「令和8年度環境配慮契約法基本方針検討会 資源循環の促進に向けた産業廃棄物契約専門委員会(第2回)」をWEB会議形式で開催する。本委員会は、国や独立行政法人等の公共機関が契約を結ぶ際、価格以外の環境性能も含めて考慮する「環境配慮契約法」に基づき、産業廃棄物に係る契約について重点的に検討を行うもの。当日は、産業廃棄物に係る契約の検討事項や、国等の公共機関における産業廃棄物処理契約の取組状況などが議題に上る予定である。会議は原則公開され、YouTubeにてライブ配信が行われる。資料や配信URL、後日の議事録は環境省のウェブページに掲載される。
IMAGE: 環境省 報道発表鳥取・大山隠岐国立公園の食パン不法投棄でAI偽動画が拡散、JFCがファクトチェック
鳥取県の大山隠岐国立公園で大量の食パンが不法投棄された事案に関連し、クマがその食パンを食べる様子を映したAI生成動画がSNS上で拡散した。日本ファクトチェックセンター(JFC)がファクトチェックを行い、この動画がAI画像生成ツール「Grok Imagine」で作成された偽物であることを明らかにした。2026年8月14日以降、同公園の県道に食パン39キロが放置される不法投棄は実際に発生していた。しかし、拡散した動画は「人里へクマを呼び寄せるテロ行為」などとして誤った認識を広げる結果となった。JFCの発表によると、拡散した投稿は同年8月31日までに削除されている。
IMAGE: Googleアラート: 不法投棄遠藤商会、江戸川区の事業ごみ処理ガイドを公表 区収集の利用条件や業者選定の注意点を解説
株式会社遠藤商会は、東京都江戸川区における事業活動から出るごみの分別や処分方法に関する解説情報を公表した。江戸川区内の店舗や事務所から出るごみは事業者が適正に処理する必要があり、1回につき45リットル袋で3袋までの少量の事業系一般廃棄物は、有料ごみ処理券を貼ることで区収集を利用できる。しかし、1回に4袋以上排出する場合や、粗大ごみ、産業廃棄物などは区収集の対象外となるため、許可を持つ廃棄物処理業者へ委託しなければならない。解説では、品目ごとの分別方法に加え、不法投棄による罰則を避けるための許可確認の手順、委託契約書やマニフェストを5年間保存するルールについても紹介している。
IMAGE: endoshokai.co.jp株式会社Gabら4社の廃棄物炭化・製品化プロジェクト、「Forbes JAPAN Xtrepreneur AWARD 2026」リジェネレーション賞を受賞
株式会社Gab、株式会社大木工藝、共和ライフテクノ株式会社、株式会社オカムラの4社は、2026年8月31日、リサイクルが難しい廃棄物を炭化して人工皮革やオフィス家具へ循環させる共同プロジェクトが「Forbes JAPAN Xtrepreneur AWARD 2026」においてリジェネレーション賞を受賞したと発表しました。本プロジェクトは、Gabが展開する新循環ソリューション「.Garbon(ガーボン)」の取り組みです。大木工藝の技術で廃棄物を無酸素環境で加熱・熱分解して炭化物に変換し、共和ライフテクノがそれを配合した人工皮革を製造、オカムラがそのレザーを使用したオフィス家具を製作します。これにより、既存の焼却や埋立に頼らざるを得ない複雑な廃棄物に、新たな価値を与えて再資源化する循環モデルを構築します。
IMAGE: 廃棄物を炭化し鳥取県・大山隠岐国立公園の食パン不法投棄、クマが食べる偽のAI生成動画が拡散
鳥取県の大山隠岐国立公園で発生した食パン不法投棄を巡り、クマがパンを食べる偽のAI生成動画がSNS上で拡散しました。同公園の県道では2026年8月14日から20日にかけて、計39kgの食パンなどが実際に不法投棄されていました。これに関連して、同月27日にクマが路上でパンを食べる動画が投稿され拡散しましたが、この動画はXの画像・動画生成機能「Grok Imagine」で作成されたものでした。鳥取県の平井伸治知事は「クマはパンを食べに来ていません」と動画の内容を否定し、県として削除要請を行う方針を示しています。
IMAGE: Googleアラート: 不法投棄ベトナム・ダナン市フオンチャ区、地域主導の資源回収「グリーンハウス」で約2.7トンの廃棄物を回収
ベトナム・ダナン市フオンチャ区において、地域住民が主体となる環境保護活動が定着しています。フオンチャ区婦人会が実施する「グリーンハウス」モデルでは、毎月末に会員が空き缶やペットボトル、古紙などの資源を回収・販売し、毎月約60万〜80万ベトナムドンの支援資金を確保しています。このモデルは現在8か所で導入されているほか、年1回以上実施される「リサイクル可能な廃棄物とほうきの交換」プログラムでは、これまでに約2.7トンの廃棄物が回収されました。これらの活動を通じて、住民の間でゴミの分別の習慣化や地域環境の改善が進んでいます。
IMAGE: Googleアラート: リサイクル熊本県錦町の「Partner」、キノコ栽培の「菌床」をカブトムシ飼育用の昆虫マットに再資源化
熊本県錦町の事業者「Partner」は、キノコ栽培で使用された「菌床」をカブトムシなどの飼育に使用する昆虫マットに加工し、資源循環に取り組んでいます。代表の柳瀬秀平氏は会社員や町職員を経験後、2022年6月に同社を起業しました。この取り組みは、林業やキノコ産業において排出される菌床に、昆虫マット製造を通じて新たな価値を生み出しています。起業のきっかけは、柳瀬氏が2020年7月の熊本豪雨災害にともなう多忙から体調を崩したことでした。
IMAGE: Googleアラート: 資源循環KDDIなど6社、使用済みLIBから回収した再生資源で新規資源と同等のバッテリー性能を確認
KDDI等6社は8月21日、使用済みリチウムイオンバッテリー(LIB)から回収・再生した資源を用いた再生バッテリー材料の性能検証実証実験を行ったと発表した。本実証実験では、回収・再生資源を用いた試作バッテリーが、主要な性能評価項目において新規資源由来の試作バッテリーと同等水準の性能を持つことが確認された。この結果により、リサイクルされた再生資源の実用性が示された形となる。
IMAGE: sustainablejapan.jp日本銀行、2026年8月31日の外国為替市況を公表 ドル/円の中心相場は160.01円
日本銀行金融市場局は2026年8月31日の外国為替市況を公表しました。同日のドル/円相場は、9:00時点で160.11-12円、17:00時点で159.56-58円となり、中心相場は160.01円でした。1日の値動きを示すレンジは160.19円から159.55円となっています。また、ユーロ/円相場は9:00時点で185.54-58円、17:00時点で185.11-15円を記録しました。前営業日の出来高については、ドル/円のスポットが2,279百万ドル、スワップが66,988百万ドルで、前営業日の円インデックスは72.15でした。
迷惑施設の建設規制、国による統一ルールの策定を求める有識者の提言
社会的に必要とされる一方で、近隣住民との合意形成が難しい産業廃棄物処分場や原発、ペット霊園などの「迷惑施設」に関し、国が明確なルールを策定すべきだとする有識者の提言が報じられました。記事ではペット霊園を例に、自治体での焼却処分が可能な一方で家族同様に見送りたいという需要が存在し、近隣との合意形成が難航している現状を指摘しています。地方自治体に規制を丸投げするのではなく、国主導のルールづくりを求める議論が提起されています。
IMAGE: Googleアラート: 産業廃棄物J&T環境、2027年3月31日の低濃度PCB廃棄物処理期限に向け早期対応を呼びかけ
J&T環境は2026年8月31日、現行法令に基づく低濃度PCB廃棄物の処理期限が2027年3月31日に迫っているとして、早期の対応を呼びかけるお知らせを公表しました。処理の完了には、対象機器の調査・分析、収集運搬、処分という一連の工程が必要であり、相応の時間を要します。期限が近づくと全国の無害化処理施設へ依頼が集中して処理能力に限りが出るため、同社は余裕を持った準備を推奨しています。また、2027年4月1日には改正法の施行が予定されており、届出義務や処分義務などの規定が明確化・強化される見込みです。
IMAGE: J&T環境AccordSystem、リユース事業者向けシステム開発・AI導入サービス「リユース番長」を提供開始
株式会社AccordSystemは2026年8月27日、リユース事業者専門のシステム開発・AI導入サービス「リユース番長」の提供を開始しました。本サービスは、買取・査定や古物台帳などリユース特有の業務知識を持つ開発チームが、業務の洗い出しから個別システム開発、AI導入、現場への定着までを一貫して支援するものです。最初に業務を整理し、既製サービスの活用、新規開発、AI利用を振り分けることで、不要なシステム開発を防ぎます。料金は個別見積もりで、初回は98,000円からの単発依頼が可能です。提供開始に伴い、60分間の無料オンライン現場診断の受付も開始しています。
IMAGE: リユース事業者向けシステム開発・AI導入サービス「リユース番長」をGabなど4社、リサイクル困難な廃棄物を炭化・製品化する「.Garbon」でリジェネレーション賞を受賞
株式会社Gab、株式会社大木工藝、共和ライフテクノ株式会社、株式会社オカムラの4社は、2026年8月31日、リサイクルが難しい廃棄物を炭化して人工皮革やオフィス家具へ循環させる共同プロジェクトが「Forbes JAPAN Xtrepreneur AWARD 2026」でリジェネレーション賞を受賞したと発表しました。本プロジェクトは、Gabが展開する新循環ソリューション「.Garbon」の取り組みです。大木工藝の炭化技術、共和ライフテクノの人工皮革製造技術、オカムラの製品開発力を掛け合わせることで、廃棄物を炭化物に変えて「.Garbonレザー」を製造し、オフィス家具として社会実装する循環モデルを構築しました。今後は炭の機能性を活かした新素材や製品の開発をさらに進める予定です。
IMAGE: Googleアラート: 資源循環欧州で注目のAIスタートアップ21社が紹介、廃棄物管理や工場自動化を担う企業も選出
2026年5月2日、欧州で注目を集めるAIスタートアップ21社の動向が公開されました。選定された企業は防衛、エネルギー、宇宙、財務など多岐にわたる分野で、技術的基盤とAIセクターのルールを変える力を持つチームとして評価されています。廃棄物業界に関連する企業としては、Inditexの特別ファンドから支援を受け、物流の効率化や廃棄物管理、食品製造現場への活用が見込まれるロボットシステム開発の「ザーカー」が挙げられます。また、すでに70以上の工場で稼働し、製造ラインの自動化を拡張する物理AIとロボティクスを組み合わせる「インボルト」なども含まれており、AI技術が産業インフラに深く浸透しつつあることが示されています。
IMAGE: Googleアラート: 廃棄物 AI